1)ボイラー概要
ボイラーの分類(温水ボイラー、蒸気ボイラー)、燃焼室(液体燃料、気体燃料にはバーナ、固体燃料には火格子)、機密構造で加圧燃焼方式、伝熱面(放射伝熱面、接触伝熱面)、種類(丸ボイラー(立てボイラー、炉筒ボイラー、煙管ボイラー、炉筒煙管ボイラー)、水管ボイラー(自然循環式水管ボイラー、強制循環式水管ボイラー)、鋳鉄ボイラー(鋳鉄組み合わせボイラー))、規模(簡易ボイラー、小型ボイラー、ボイラー)
2)丸ボイラー
水を入れた胴の中にある煙管により水を加熱して蒸気を発生する。立てボイラー(胴が立てられている、多管式の煙管、伝熱面積が多く取れず小容量)、炉筒ボイラー(胴の中に炉筒といわれる燃焼室、放射伝熱面のみ、内炊き式)、煙管ボイラー(炉筒ではなく煙管が胴を通っている、接触伝熱面のみ、外炊き式)、炉筒煙管ボイラー(炉筒も煙管も胴の中に収められている、折り返し回数によって2パス、3パスなどとする。特徴(構造が簡単で取り扱いが容易、胴を厚くするのは難しいので高圧や大容量のものには適さない、水が多いので必要な圧力の水を得るのに時間がかかる、負荷変動に対しては水が多いので圧力および推移変動は大きくない)、炉筒煙管ボイラーはパッケージ形式のものが多くなっている。炉筒煙管ボイラーは加圧燃焼方式と戻り燃焼方式で燃焼効率を高めている。炉筒煙管ボイラーは清掃が困難なため高品質な水を供給する。