月: 2024年1月

週報

年末から続いてた腰痛は少しづつ改善しているがまだ完全回復していない。高血圧は食事を減らして頑張っているが全く下がらない。体重は5kg減ったけどね…。さて今週はバイク極寒対策として、エベレストでも大丈夫な「ひだまり」上下セットを購入、さらにインナーグローブをゲットした。最初は電熱グローブも考えたけどバッテリーが体に付けるのが何となーく気になったので、まずはインナーグローブだけでやってみる。

あとスキーヘルメットとウェアを新調した。ヘルメットはHart、ウェアはKissMarkと、アルペングループの回し者か!と言われそうな組み合わせだが、アルペンのプライベートブランドはなかなか良いと思う。また使ってみてから感想を書くよ。

高血圧対策具体案

去年末に激痛胃腸炎で救急車のご厄介になったとき、上が160mmHgで急遽、高血圧対策することになったが1週間ほどして落ち着くと大体130-140mmHgくらいの範囲に収まってきた。ただ、病院からは125/75mmHg以下にするべきとする見解が出ているため、以下の対策をとることとした。

睡眠時間:今までは必要最低限の睡眠しかとっていなかった。山積みの仕事を片付けるため寝落ちするまで(02:00から04:00くらい)労働、朝はムスメをクルマで送るため早朝に起床(05:30)という、辞書に「不可能の文字は無い」人もびっくりな短時間睡眠だったが24:00までには寝るようにした。

食事:今までは暴飲暴食、量も回数も多く、酒もしこたま飲んでいたが、朝は普通に食べ、平日の昼はバランスパワー1箱とスーパーで売ってる小さなパックのナッツ1袋だけ。夜もごはんと味噌汁、それぞれ1杯。週末は無制限(にするのが良いらしい)にした。ひとまず1週間で体重が84kgから80kgへ4kgも減った。目標として大体76kgくらいまで減らす。あと病院からは塩分接種を減らすよう指示が出ているので週末もラーメンなどは控え、メカブ、セロリを食べるようにした。

運動:空いた時間があれば10kgのダンベルで筋トレ、朝も起きた後、少し家の周りを歩くようにした。本当は走りたいところだが右足股関節に痛みがあるので、今のところは歩くだけにしておく。

ひとまず上記3つを1か月続けて改善させ、次回の通院に備えることにした。

大型二輪一発免許:要素

今年は抱負でもある大型二輪免許を取得する。受かってからエッセンスを書いたほうが説得力あるのは確かだが、そのときそのときで書いていかないと忘れることもあるので適切なタイミング(思いつたとき)で書いていく。今回はひとまず全体を俯瞰して、試験の要素をまとめた。それぞれの詳細については今後、別の文章で取り扱っていく。

マシン:実技試験で使用するマシンはスターターが付いてるとは限らない。で、アクセルやクラッチの遊びがどう調整されているかは不明。メーカーが自分のバイクと違えばキャラも違ってくる。なので、試験を受けようとしている免許センターの使用マシンを知らないで試験に臨むのは不利。実際に筆者は試験で初めてnc750に乗ってスターターがないことに驚き、8秒ほど固まって、ようやくキルスイッチと一体型であることに気付いた。あとホーンとウィンカーの位置が一般的な配置と反対になっている。これを試験場で初めて知ったのでは負け確定だ。しっかりマシン対策しよう。

免許センター交通法規:一度でも免許を取得したことのある人なら知っていると思うが免許センターでは危険を顧みない独自の交通法規が存在する。例えば「一時停止のないところでは、そのまま進行したら危険でも停止せず進行しなければならない」ということ。あとはバイクの操作で言うと「ブレーキに指をかけながら走行したら減点、変速しないときにクラッチに指をかけていたら減点」も気を付けたい。白バイの隊員も指をかけて走行しているのに何故そんな規則を設けるのか非常に疑問だが、免許センターはそういう独自の交通法規を持った組織だと客観的にとらえることにして対策していこう。

課題:スラローム、波状路、一本橋、急制動、坂道発進、S字カーブ、クランクという課題があり、実際のバイク走行ではほとんど必要のない技術を求められる。これは中免も同じだからご存じだろう。一本橋などは「これが本当の一本橋だったら落っこちでしまうよ」ということらしいが、実際にそんな狭路をバイクで渡ろうとする人がいたら技術云々の前にその判断力の低さに驚愕してしまう。それと仮にこの一本橋がうまいと実際のバイク走行で生きる場面があるのだろうか?いまいち想像がつかないが、ひとまず試験と割り切って対策していこう。

コース:コースは何が何でも暗記しなくてはならない。それ以外の部分で気を払う部分が多いのでコースは完璧に暗記して試験に臨みたい。それとコースで覚えることは単純な道順のみではなくて一時停止の位置、一時停止でない箇所、きょろきょろと確認しなくてはいけないところ、などなど細かい部分も覚えておかなくてはいけない。このページでは例としてとある神の付く県の免許センターのコースを攻略していく。なお、コース図はコピーなどは禁止だが有名地図アプリで調べれば航空写真が思いっきり出てくる。ここでは具体的なコース図は掲載しないが順路ごとに必要なことを記載していく。

試験官対策:免許センターであれ自動車学校であれ実技試験、検定について良く言われることがある。それは「見てなくても頭を振れ」である。実際の公道での走行では最低限、視認に必要な分だけ首を動かすと思うが、ここで必要なのは「試験官が認識できるように首を振ること」なのである。是非、大袈裟に首を振って減点されないようにしよう。フルフェイスよりジェットヘルやオフロードメットのほうが良いとか、フルフェイスだったらセンターにラインを引いておけといった技も聞かれるが新規にヘルメットを購入したり愛用しているヘルメットにテープの糊が付くのはよろしくない。是非頭を大きく振って経費を抑えよう。それ以外にも「メリハリのある運転をしないと減点」といった法規にも課題にも無関係な水物尺度で減点してくるので試験官対策をすることは決して無駄にはならない。

今後、その他にも要素を追加したほうが良いと思われるときは変更を行っていく。

今年の抱負

去年末、それも大晦日。急に腹が痛くなって救急車デビュー。結果としては胃腸炎ということで痛み止めを点滴してもらい大事にはならなかったのだが、このとき救急車で見た血圧は160を超えていた。ということで血圧対策しなくてはならなくなった。それと別に最近、右股関節に痛みを感じる。これはバイクに乗るのに障害になる。これらについて勉強して克服したい。

豊富1:健康研究「血圧対策、整体初歩」

先日、免許センターに大型二輪、一発免許を取りに行った。コースは完璧に覚え、課題等はninja400さんで練習してあったので楽勝、と思ってたら試験で使用するnc750はスイッチ位置がninja400と違ったり、アクセルの遊びが大きすぎたりしたためうまくいかなかった。これはnc750対策をしなくてはならないと感じた。それと中学生のムスメをTOEICデビューさせる。その関係で自身も今までの最高点である820点を超える900点を目指して勉強、受験することにした。

豊富2:資格修行「大型二輪、TOEIC900点」

去年、所有するS15シルビアのボロボロの外装を全部塗装して130万円+を支出した。もともと貯金をしないメザシはこの出費でHPが1になるくらいのダメージを受けていて、今も余裕があるとは言えない。そこで最低限の貯金を行い、欲しいものができたときにチャンスを逃さないようにしたい。

豊富3:経済革命「貯金〇00万円」

上記3つを今年の抱負として掲げ、実現に向けて努力することにした。

また新しい風が吹く

いつもそうだ。志を持って始めたことでもいつの間にか忙しすぎる毎日の中で忘れてしまい、気付けば放置。廃墟。今回はどのくらい触ってなかっただろうか?数年、まったく更新されていなかった。でも、その廃墟からまた芽が出るのだ。人がいなくなった廃墟に、また新しい風が吹くのである。